4月10日(土)「竹工作体験」を実施しました。
まず、開講式を行いました。
開講式を終えたあとは、竹の切り方や割り方などを説明しました。
今回は、竹でご飯を炊く体験をしていただくために竹を切り飯ごうを作っていただき
竹が太かったのもあり、子ども達は苦戦しながらもしっかりと竹を切ることができていました。
竹を切り終わったあとは、竹の中にお米を入れ火にかけていきます。
火にかけている間に、工作をつくる部品づくりを子ども達と一緒に行いご飯が炊けるの待ちます。
30分くらいすると徐々にご飯が出来上がり、出来あっがたら少し蒸らすために置いておき、ふっくらになった所で
竹の蓋の部分を割って器にしていきます。
誰も焦げることなく美味しいご飯が炊き上がりカレーと一緒に食べていただきました。
昼食を終えた後は、工作です。
今回は、子ども達は「でんでん太鼓」・「竹のけん玉」、大人の方で時間がある方はお箸づくりをしていただきました。
工作してると時間も経ち閉講式を行いイベントを終了しました。
今回も、コロナ対策を万全に行うことや、参加者の方もご協力いただき無事に終えることができました。
本当にありがとうございました。