みなさん、こんにちは
早いもので6月も後半!いかがお過ごしでしょうか。
最近の私はというと、 ★健康診断に向けて減量中
夏に向けて身体をしぼっています さて、私は誰でしょう~?
答えを知りたい方は最後まで読んでくださいね~
タイトルにもあるように今回は「熱中症」についてです。
熱中症を疑う症状とは・・・
○めまい・失神 ○筋肉痛・筋肉の硬直 ○大量の発汗
○頭痛・吐き気・嘔吐 ○意識障害・痙攣・高体温 など
●まずは熱中症はどういうときになるのか
1つ目 暑いとき
一般的に最高気温が25度を超えると熱中症患者が増え
30度を超えると死亡する人の数が増えはじめるといわれています。
2つ目 湿度が高いとき
気温が低くても、湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなり熱中症への
危険が高くなります。
例えば気温が25度以下でも、湿度が80%以上ある場合は注意が必要です。
その他にも
・日差しが強いとき
・風が弱いとき などがあります。
また40歳くらいまでは屋外や運動中・作業中の熱中症が多い一方
年齢が上がるにつれ屋内での発生率が増加しているみたいです。
熱中症になったときは
・涼しい場所へ避難する
・衣類を脱がせて、とにかく冷やす
(氷のうなどがあれば、首筋・わきの下・大腿の付け根・股関節あたりにあてる。
これらは皮膚のすぐ下を太い血管が走っているところで流れている血液を冷やす効果があります。)
・水分、塩分の補給
・医療機関へ運ぶ
※意識がない、自力で水分を摂取できないときは緊急で医療機関に搬送することが
最優先の対処方です。
大庄体育館は、夏は暑く・冬は寒い!常に温度・湿度を確認しています
健康づくり教室は今週で第1期は終了しますが
サルーススポーツ教室、またスポーツプラザが始まりますので
熱中症にならないためにも気をつけていこうと思います
以上、長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました
現在減量中の・・・・ ほ り ま い か でした!!