皆さんこんにちは!!
ベイコム総合体育館の服部です。
いきなりですが皆さん、お寿司は好きですか?
今、スシローや くら寿司 が話題にあがっていますよね。。。。
出世魚の順番や青魚はなぜ青いのか、なぜ海にいているのに魚は塩辛くないのか、提灯が汚い寿司屋ほど繁盛している、大将は硬い腹巻をまかないといけないなど様々な豆知識があります。
今回はそんな魚やお寿司をとりあつかっている大将の話で、僕が心に刺さった話をしたいと思います。
そんな寿司屋の大将のある 志 についての話が僕の胸を貫きました。
そこの寿司屋は夢のような美味しさで、そこには席が立った6席しかなくいざお寿司を食べてみるとこんなおしゃれで美味しいものをどうやって作るのかと僕は感激しました。
僕は『なんでこんなに美味しいのにもっと店を大きくして有名にしないのですか?」と大将に聞くと大将はこう言いました。
『日本で一番の店はみんな小さく一品物だけを提供する。』
『例えば、てんぷら 寿司 照り焼き 一つ一つ一品にこだわり美しく作るために量ではなく完璧な質を…美を楽しむ事が大事です。』と
僕は人に対しても同じ…魚心あれば水心とそこで思いました。
これを聞いて僕は感激し、自分自身まだまだ仕事に対しても人に対しても良い物を提供出来ていないなと思いました。
ただ、何気なく過ごしていた毎日ですが、少し大げさですが毎日が勉強で毎日が成長の日々なんだなと再確認することが出来ましたし、
何より、仕事に対する熱意や技術を磨いてこそ人に喜んで貰えてまた、自分自身も満たされると思います。
教室でも良い物を提供できるように日々精進し、一日でも早く皆様に提供できるように技術を磨いて頑張ります