こんにちは、園田体育館のジョコビッチ・・・武田です
※ジョコビッチ：世界ランク１位のテニスプレーヤー
今回は、わたくしが感動した話しを聞いてください！
世界の野球ランキング上位１２カ国の試合で、活躍した日本ハムファイターズの大谷投手は、
準決勝の韓国戦で、７回を０点に抑え、１１奪三振で１本のヒットしか許さず交代しました。
この時点で、３対０で日本が勝っていましたが、交代した後の投手が打ち込まれ、逆転負けと
いう結果になってしまいました。
大谷投手が続投していれば、勝っていたのではないか？の質問に、
「初回から全力で投げていたので、体力的に限界に近かったので、
交代するのは、当然の状況でしたし、全力投球できたのは、
他の素晴らしい投手がいるという安心からできたことです」
とのコメントでした。
このような、チーム・監督・打ち込まれた投手等々に配慮したコメントに
感動しました。
大谷投手は「プロ３年目の２１歳」で顔・スタイル・態度等々・・・いいですね！
プロ野球では非常に珍しい、投手と打者の「二刀流」選手として注目され、球速１６２．５Ｋ
を投げる最速投手で、２０１４年には、２リーグ制以降初の２桁勝利と２桁本塁打（１１勝・１０本塁打）
を達成している、今後が楽しみな選手ですし、人物であると思うので、野球に興味のない人でも、
機会があれば１度、ご覧になってみてはいかがでしょうか！
しかし、このようなことを言っている私の感覚が、なんと！親目線であることに、
少々驚いています。
・・・こんな子どもに育つには～親は、どんな言葉をかけてきたのか・・・
園田体育館の教室に参加している子どもたちも、スポーツや運動を通じて、まわりの人に
良い影響や感動を与えることのできる人になってもらいたいと思う今日この頃です！
子どもたちと言えば、先週の「園田東中学のトライやるウィーク」に引き続き、今週は、
「園田中学のトライやるウィーク」ですので、教室参加の皆様、ご協力お願いいたします。
子どもは、地域～日本～世界の宝です！
今週もハリキッテいきましょう！ 今回は、この辺で さようなら！
