こんにちは!山形です
今年も早いことにもう12月ですね~
今月は園田体育館でも、クリスマス会やなわとび・逆上がり教室などイベントが多くあり、
まさに“師走”といった感じですね
そんな慌ただしい日々の中でも、皆さんには“ほっと一息をつく瞬間”ってありますか?
僕の場合、その一息をつくらせてくれる一つにコーヒーがあります。
仕事の合間や家に帰ってからの一杯で、気持ちがふっと軽くなる感じがしますね
今日はそのコーヒーについて、「健康の観点で見るとコーヒーってどうなの?」
という話をしていきたいと思います。
まず結論から話しますが、コーヒーは身体に良いです
僕がそう考える理由を話していきますね。
一般的にコーヒーによくある悪いイメージがカフェインの影響です。
カフェインは控えるべきだとか、カフェイン中毒になってしまうだとか...
なにかと悪者扱いされがちなカフェインさんですが、これって結構な誤解だったりします。
コーヒーを多く飲む人でもせいぜい4,5杯程度だと思います。
この程度なら、体に悪影響が出ることはほとんどありません
むしろ、
・集中力を高める ・気持ちを切り替えるきっかけになる ・脳のスイッチを入れる
など、良い働きの方がたくさんあります。
カフェインが問題になるのは、夜に多量に飲むとか1日中飲み続けるといったかなり極端なケースだけです。
また、コーヒーに含まれる良い成分はカフェインだけではありません。
ポリフェノールという成分がコーヒーにはたっぷりと入っていますが、
この子はいわゆる、“身体のサビつき”を防いでくれる成分です
身体の酸化を抑えたり、生活習慣病の予防に役立つとも言われている優れた働きがあるのです
といった具合で、なんとなくコーヒーが身体に良いということが伝わったかなと思います!
...がしかし
ここまでの話はあくまでコーヒーそのものの話、つまりは「ブラックに限った話」なんですよね...
砂糖入りの甘い缶コーヒーなどの多くには、かなりの量の砂糖が入っています。
微糖タイプのものでも角砂糖約1個分、カフェオレなどの甘みが強いものに関しては、角砂糖約4,5個分含まれています。
結構衝撃的な量ですよね
当然、たった1缶の飲料でこの量の糖は過剰だと言えます。
つまり身体に悪いのはコーヒーそのものではなくこの“砂糖の量”である、という話でした
極端な飲み方や、砂糖の量に気をつけさえすればコーヒーは身体に良いものとして十分におススメできます
これからの忙しい季節時期、ぜひうまく生活に取り入れてみてくださいね
それでは、また次回のブログもお楽しみに!












