中央南生涯学習プラザスタッフブログ

花粉シーズン到来!!

2015.02.10

花粉症の私にとっては、辛~いcrying季節がやってきます。

これからはマスクmask&目薬medicine_eye[1].pngが必携で、暖かくなれば花粉の飛散も多く辛~い日の連続です。

加齢とともに花粉に対する反応が鈍く症状が緩和されてきました・・・coldsweats01

≪環境省花粉飛散予測≫

  平成26年春との比較では、四国地方及び九州地方で少なくなると予測されますが、東北地方、関東地方、甲信地方、北陸地方及び東海地方では花粉量がかなり多くなる見込みです。また、近畿地方及び中国地方では並かやや多くなると予測されています。

 でもって、先ずは

室内に入る花粉を防ぎましょう。

 最も花粉が付着しやすい素材はウールで、ウールのセーターやカーディガン、ファーは非常に付着しやすく、綿素材のものでも表面がつるつるしてない衣服着用は避けましょう。

 オススメ衣類は、レザーやポリエステル、ビニール系素材です。花粉の付着量がウールや綿に較べて少ないだけでなく、付いた花粉を払い落しやすいというメリットがあります。時期的に便利な衣類のフリース(アウター)は静電気で花粉を吸寄せる傾向にあるので避けたほうがよいでしょう。

 静電気発生を防ぐ方法として、洗濯時に柔軟剤の使用や着用時の静電気防止スプレーの使用等があります。色々な方法で、静電気の発生を防ぎましょう。

 また、人体で最も花粉が付きやすい箇所は髪なので、外出時の帽子もgoodです。家に入る前には、衣類や髪に付着した花粉を出来るだけ落としてから入りましょう。

 玄関にエアーシャワーがあればなーと良く思います。

 洗濯ものの外干しでも花粉が・・・

1 干す時間帯 sentakumono.png

  花粉の飛散量は1日の中でも時間によって変化します。都市部では11~14時、17~19時が  ピークとの調査結果(環境省花粉情報)があるため、これらの時間は避けた方が良いでしょう。しかし、11時~14時は一番乾きやすい時間帯なのですが・・・

2  乾いたらすぐに取り込む

  外干しの時間が長くなるほど、花粉の付着する量も多くなりますので、乾いたらすぐに取り込むようにしましょう。

3  花粉をよく振りはらってから取り込む

  取り込む際は、付着した花粉を十分に振りはらってから取り込みましょう。

 と書きましたが、私はこまめに取り込むことができませんので室内干し&乾燥機を多用しています。

室内での飛散を防ぎましょう。

 スギ花粉は湿気を含むと重くなって落下するので、加湿器で室内の湿度を上げれば空中での浮遊を防ぐことができるらしいですよ。

加湿空気清浄機がたくさん欲しいものです。

体に入る花粉を防ぐ
 

 外出時にはマスクや眼鏡、帽子を着用することで体に入る花粉を効果的に防ぐことができます。 

 マスクは最も効果的なグッズです。色々な花粉対策グッズがありますので、自分に合ったものを選び花粉対策をしましょう。

 

                    花粉飛散情報は、環境省 花粉情報サイト

                                          花粉情報- 日本気象協会 等でご覧下さい。

 花粉に悩まされて○十年の前田でした。

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