どうも、おはこんばんちわ
サンシビック事務担当の木下です。
みなさんは大人になって「味覚が変わった」と感じることはありますか?
子どもの頃に苦手だった食べ物が大人になってから「あれ?いけるやん!」
といった経験はほとんどの人があるのではないでしょうか。
今年になってから私もそれを感じているのですが、そのふり幅がちょっと普通ではなく、
去年までは「麻婆豆腐はやっぱり〇美屋の甘口やろー」と言っていたのが、
「普通の辛口じゃ全然もの足りん、もっとしびれさしてくれー」となった。
辛いものが苦手で麻婆豆腐やカレーは甘口か甘めの中辛ぐらいしか食べれなかったのに
急に口が辛いものを求めだし、いったい何があったのか本人も困惑するほど。
ただ、辛いものが食べれるようになり急激に視野が広まりハマりだしたのが
「カレー」
そしてカレーの中でも大阪発祥とされるスパイスカレーに目覚めてしまったのです。
一口食べれば主張しまくる様々なスパイス達。
もうハマってからは、ほぼ毎日のようにカレーを食べ続け
くる日もくる日も
外食はまずほぼカレー
外食以外に職場で食べる弁当もカレーでほぼ1日1食はカレー
恐らく日本在住のインド人よりカレーを食べている。
なかには汗が止まらない程辛いものもあり、今までの自分の口では考えられない。
これは、口が「辛いものが食べれるように進化」したのか、「辛さを感じにくく鈍感になり退化」したのか、
進化か、退化か・・・
まぁそんなことよりカレー美味しいよね