こんにちは、井上です
皆様、毎月のように毎週のように
ニュースで『10年に1度の寒波です』と聞いている気がしませんか~??
今年の冬は、ずーっと寒いのではなく
たまに来る寒波が強すぎて、寒暖差に身体がやられてしまいそうです
寒いと体調崩しやすいですよね~
そこで今日は、体温と免疫についてお伝えします
具体的に体温が何度であれば良いのか?
は諸説がいろいろあったり、それぞれの平熱によっても大きく異なりますので
そこについてお伝えするのは難しいですが
我々の体は、
体温が高いほど心臓の拍動が上がり血流量が増え
体温が低いほど心臓の拍動は下がり血流量が少なくなる
性質を持っています。
血流量が少なくなると、血液と一緒に運ばれる酸素、栄養、白血球などの供給量も減少してしまい、
ウイルスなどをやっつける免疫機能が低下します
このことから、我々がよく耳にする『身体を冷やすと免疫が下がる』が起こってしまいます
これは、逆もあって
風邪やインフルエンザの際に体温が上がるのは、よりたくさんの血液を供給するためなんですよ~
体温が高いのはウイルスを退治している証拠ですね
なので、寒い時期はあと少し続きそうですが
暖かい服に、温かい食べ物で免疫力低下を防ぎましょう
追伸
今回のお魚ブログはお休みです
寒すぎて、お魚もなかなか釣れません