みなさん、こんにちは!
竹田が担当します
今回はタイトルの通り、季節の変わり目の体調管理について、お話させていただきたいと思います。
季節の変わり目は、体調を崩しやすかったり、身体にだるさを感じたりする方も多いと思います
原因は寒暖差、気圧の変化による自律神経の乱れが主な原因かと思われます。
本来人間にはある程度の外的ストレス(環境の変化)には耐えれるようになっています。
気温の変化はもちろん、今年は特に台風もあり、気圧の変化も大きく自立神経のバランスを崩しやすいと
思います。
自律神経が正常に機能するためには、汗をかいたり、血圧が上がるような場面も必要です。
では、実際に日常で気軽に取り組めるようなものをご紹介したいと思います
・朝食は必ず食べる
朝は忙しく、朝食を食べない方も多いかもしれません。朝は寝起きで体温が低いため、朝食を食べる事で、
下がっている体温を上げる効果があります。自律神経を整えるために重要ですので朝食は欠かさず食べるよう
にしましょう。
・ゆったり長い時間できるような運動を行う
ウォーキングやジョギング、水中ウォーキングなどの低強度の運動を長い時間行います。
ゆったり行う事で、体の代謝が少しずつ上がり、自律神経に良い刺激を与える事ができます。
ストレッチや軽度のトレーニングで血流を流すことでも効果はありますので、時間が無い方も、
体を少しでも動かしてあげましょう。
簡単に取組めそうな2点をご紹介させていただきました。
運動を始めたいが何からしたらいいのか分からない、続かないと感じている方は
ぜひ、中央体育館にいらしてください
教室を開催していたり、100円で使用できるジムもあります。
お待ちしております
最後まで読んでいただきありがとうございました