こんにちは!
今回は竹田が担当します
今回はタイトル通り朝一の目覚めについてです
多くの人にとって、朝は起きるのが辛いと思います。
日照時間が短く、暗く寒くなってくる秋冬は、より一層起きにくくなりますね
太陽の光が少ないこの季節は、脳の眠気を誘うホルモン、メラトニンを
より多く生成してしまうためです。
少しでも目覚めやすくするための解決法をいくつかご紹介します
1、1日スタートのシグナルを送る
暗い朝は、いつも朝にやる行動(朝食を食べる、シャワーを浴びるなど)をして、
1日のスタートシグナルを体に送り、目覚めさせていく。
2、ライトを付ける
人間の体内時計は明るさと暗さに依存しているため、朝一番に明るい光を浴びる事で
起きやすくなります。冬には朝日が昇るのが遅いため、目覚めにくくなっています。
そこで、目覚める時間に合わせて少しずつ明るくなるライトを利用する方法があります。
少しずつ明るくなっていくため、自然と体を起こすことができ、穏やかに目覚める事ができます。
3、必要な睡眠をとる
睡眠は6時間は寝るべきと一般的に言われますが、その人に必要な睡眠時間は遺伝により決まって
います。3時間から11時間以内であれば正常とみなされるようです。その中で自分に必要な睡眠
時間をとることがとても重要です。
自分に必要な睡眠時間とは、日中、目が覚めているなと感じれば、十分な睡眠が取れている証拠。
そうでなければ1時間減らすとか足すとかして調整してみましょう。
4、毎朝同じ時間に起きる
体は規則性がある行動はスムーズに行えます。なので決まった時間に起きる事は朝起きやすくなる
ことに繋がります。起きる時間を決める事で、体が起きる準備をしやすくなり、結果的に最大限の
睡眠時間を手に入れることができるのです。
以上4点ご紹介させていただきました。
この他にも起きやすくなる方法はあったり、自分に合った方法があると思います。
自分に合った方法を見つけていただき、寒い冬を元気に乗り越えましょう
最後まで読んでいただき、ありがとうございました