野外活動施設 青少年いこいの家 スタッフブログ

春のジュニアキャンプ

2021.05.16

 

 

5月15日(土)~16日(日)「春のジュニアキャンプ」を行いました。

当初の予定では、テント泊でしたが館内泊に変更し実施しました。

 

まずは、開講式です。

緊張を解くための、アイスブレイクを行ったりいこいの家で注意点などを話し

ベットメイキングを行いました。

 

お昼ご飯は、各部屋ごとに集まり食べました。

 

お昼ご飯の後は、自然散策です。

初めていこいの家に来た子や久しぶりにきた子達にもう一度いこいの家の敷地内を

覚えてもらうために、敷地内自然散策を行いました。

落ちている木の実、葉っぱ、動物の足跡など様々な物を見つけてもらいました。

 

自然散策で仲良くなったところで、協力タイムです。

今回は、火を起こす体験を行ってもらいました。

煙がでるけれども、火をつけるところまではいきませんでしたが班のみんなで協力しました。

普段使っているガスコンロやライターなど便利な物だらけですが、昔は火を起こすのも一苦労だということ

を感じている子もいました。

火を起こすのが難しいと感じてもらったところでキャンプでよく使う「ファイヤースターター」を使い

コンロの中で火を起こす体験をしました。

R3.5.15・16ジュニアキャンプ_210522_36.jpg2021.515〜16ジュニアキャンプ_210522_51.jpg

こちらは、こするだけなのではじめは難しいと感じていましたが繰り返し行うことでコツを掴みみごとに火をつける

ことができました。

今回の夕食はみんなでBBQでなのでチムニーを使い豆炭に火をつける練習も行いました。

完璧にできたところでBBQの準備です。

手羽先やお肉などに味をつけ焼いていきます。

2021.515〜16ジュニアキャンプ_210522_20.jpgR3.5.15・16ジュニアキャンプ_210522_32.jpg

R3.5.15・16ジュニアキャンプ_210522_27.jpgR3.5.15・16ジュニアキャンプ_210522_25.jpg

 

 

班の子達と協力しながら楽しくBBQを行いました。

 

お腹もいっぱいになり夜も暗くなりました。

キャンプファイヤーとナイトハイクを行いました

今回は、コロナのため火を見るだけの時間となりましたが、火の危険や温もりなどを感じてもらいました。

2021.515〜16ジュニアキャンプ_210522_15.jpg

1日もあっという間です。

お風呂に入り、部屋の中で楽しく過ごし就寝時間となり1日目が終わりました。

 

2日目は、朝ごはんにカートンドックを行いました。

ホットドックを牛乳パックの中に入れ牛乳パックを燃やしていき焼いていきました。

朝ごはんのあとは、部屋の片付けや調理器具などを洗い片付けを行いました。

 

そうしていると雲行きが怪しくなり雨が降ってきました。

雨の中、敷地内にある問題を頑張って解きました。

雨もあがり、お昼ご飯です。

薪でご飯を炊き豚丼をたべました。

R3.5.15・16ジュニアキャンプ_210522_17.jpgR3.5.15・16ジュニアキャンプ_210522_19.jpg

2021.515〜16ジュニアキャンプ_210522_29.jpg2021.515〜16ジュニアキャンプ_210522_31.jpg

1泊2日もあっという間です。

ケガもなくみんな笑顔でイベントを終えることができました。

緊急事態宣言の延長によりイベントが開催できないかもしれないという状況でしたが、なんとか開催することができ

また、コロナ禍ではありますが子ども達を預けて下さった保護者の方に感謝しており、参加してくれた子ども達もコロナ対策をしっかりと行い楽しんでくれました。

今回、残念ながら当選しなかった子達もいますが、次回夏のジュニアキャンプがあります。

是非、お申込みご参加ください。

 

今回もお申込み、ご参加いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

PAGE TOP