小田体育館スタッフブログ

温めたい!!

2021.11.28

 

みなさんこんにちはー!!小田体育館の上間ですsun

 

 

寒いですね~crying勤務時には、まだ半袖で教室指導をしていますが、そろそろジャージを着ないと風邪をひいてしまうかもしれませんrun

紅葉の見どころがピークになってきているこの時期、去年と比べて人手が増えてきているみたいですeye

コロナの感染者数は減ってきていますが、体調を崩しやすい季節に人出の多いところに出かけるのは勇気が入りますよねwobbly

私が学生の頃は、ちょうどこの時期になると走り込みの練習があり、ひたすら武庫川を走っていたのを覚えていますrun

夏だと、おそらく熱中症になっていたと思いますcoldsweats01

ただ、夏と比べて身体は動かしやすいので、運動は秋から冬場にかけてがおすすめだと思いますsun

免疫力を上げることにも繋がりますよねhappy01

 

 

最近では、身体の不調を改善させるために温活が流行っているそうですsun

みなさんは、温活をご存知ですか?

体が冷えて体温が低下すると、肩こりやむくみなどの不調を引き起こすと言われていますwobbly

特に女性の方は、筋肉量が少ないことから、基礎代謝が低くなって身体が冷えやすい傾向にあります。

しかし、身体を温めることによって基礎体温を上げることができれば、身体の不調を改善させることに繋がります!

今回は、身体を温めるために必要な温活習慣を簡単に2つ紹介していきます!!

 

一つ目は、運動です!

身体を冷やさないためには、基礎代謝を上げることが大切です。

基礎代謝量の多くは筋肉で産生されていて、筋肉は全身に血液を行き渡らせるポンプのような役割を果たすので、筋肉量を増やせば基礎代謝を上げることに繋がります!

筋肉量を効率よく増やすためには、筋肉量の多い下半身を鍛えていくことが大切です。

寒すぎて、外に出て運動するのが辛い方はテレビを見ながらスクワットをしたりと、ながら運動を取り入れれば、無理なく運動することができるはずです!

 

二つ目は、入浴です!

湯船につかると、下半身に水圧がかかり血液やリンパの流れが良くなります。

また、老廃物の排出を促進するため、むくみが改善されやすくなるほか、心臓に戻る血液量が増えて、全身の血流促進に繋がるため、体温が上がります。

それだけでなく、入浴は内臓の働きを活発にするため、代謝が上がって身体が温かくなり、深部体温を上げることにも繋がります。

ちなみに、睡眠の質をよくするポイントとして、深部体温は上がると下がろうとする働きがあるので、体温と睡眠の関係上、就寝90分前の入浴が最適と言われています。

これらのことが、温活習慣を身につける上で簡単な方法なのではないかと思います!!

 

寒くなってくると、家にこもりがちになってきてしまいますが、日常生活において意識できることなので、是非試してみてくださいshine

 

 

 

 

 

 

 

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