こんにちは、園田体育館の男性指導員で、3番目に若い・・・武田です!
今年も早いもので7月になり、1年の半分が過ぎてしまいました!
7月は旧暦で、文月(ふみつき)とも言います!
・・・参考・・・
【文月】 短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った七夕行事の
「文披き月(ふみひらきづき)」が転じたとする説が有力!
その他、陰暦七月が稲穂が膨らむ月であるため、
「穂含月(ほみづき)」から転じた説もある
「七夕行事」といえば!
短冊に願い事を書いて笹に飾るという風習や、織女星、牽牛星の
ロマンスにまつわる伝説・・・等々、神秘的なイメージで、、楽しみにしている人も
多いと思いますが、近年は「七夕には、何もしない」という人が増えているようです。
そのような人も、せっかくですから歌だけでも歌って、盛り上がっていきましょう!
笹の葉さらさら 軒端(のきば)に揺れる
お星様きらきら 金銀砂子(きんぎんすなご)
・・・意味を少し・・・
【軒端】 「軒」とは、屋根の下の部分で建物の外にはみ出した所を指します。
したがいまして、「軒端」とは屋根の端から出ている所を指します。
昔の日本は平屋の一戸建てが多く、「七夕」の夜には、もらってきた
竹の葉が庭先の屋根の先で、風に揺られている様子を眺めて楽しんだ。
【金銀】 夜空で星が輝くのが「金」や「銀」に見える~
【砂子】 「砂」を表す言葉で、天の川を本当の「川」に見立てて、
周囲の星を「砂」に見立てています。
歌詞の意味を考えると、昔ながらの七夕風情が見えてくるようで・・・
これからも、のんびりと盛り上がっていきたいと思います!
昔の歌には、現在では使われていない言葉もありますが、良い歌は、
言葉の新旧に関わらず残っていってほしいですね。
・・・2番もどうぞ!・・・
五色の短冊 私が書いた
お星様きらきら 空から見てる
暑かったり、ひやっとしたりする季節で、
梅雨明けも、7月後半でしょうか?
梅雨が明けるまでは、じめじめしていますので、体育館の中も、
できる限りですが、運動しやすい環境作りを心がけております。
ぜひ、お越しください。 お待ちしております!
☆皆様の「七夕の、願い事」が叶いますように!☆