お久しぶりです！！
本日の担当は、園田体育館ブログ２回目の登場になりました、土井です！！
さて、２月３日といえば「節分の日」です。
つい先日、中央体育館の「幼児の体育あそび」に参加する機会があり、豆まきを行いました。（実際は豆の代わりにカラー玉を使用）
当然、土井は「鬼役」です。それがまた、子どもは手加減を知らず容赦なく顔面に投げてきました。それが痛いのなんの・・・
小さいとき、鬼役の父親に思いっきり投げていたこと謝ります・・・
今日、そのような思いをしている方々、お疲れ様ですと言いたいです。
ところで、なぜ豆を投げるのか疑問に思い、気になり調べました。
豆には古来より「邪気を払う霊力」があるそうです。
そのため、鬼が出たときに大豆を鬼の目に投げつけて退治したことから始まりとされているそうです。
また、鬼の目を表す「魔の目」に豆をぶつけて魔を滅する（魔滅＝まめ）などの語呂合わせで、鬼に豆をぶつけるようになったようです。
あと、恵方巻を食べる習慣があると思います。それは、大阪が発祥だそうです。
また、食べ終わるまでは話さないこととされています。それは、食べている途中に話してしまうと福が逃げてしまうからと言われています。
今年の方角は、「東北東」です。願い事を心で唱えながら、実践してみてください！！！
以上、土井でした。
