こんにちは
今回のブログは井出が担当いたします
みなさん、6月の和名をご存知でしょうか?
「水無月」 といいます。
6月といえば、梅雨のイメージなのに「水」が「無い」??と感じた方いませんか
このときの「無」という字は「の」という意味だそうです。
つまり「水の月」、もともと「田んぼに水を引く月」という意味があるそうです。
「無」がついているのに逆の意味になるのは、日本語特有かもしれませんね
日本語特有といえば、
挨拶などで良く使う「よろしく」「お疲れ様」などは、外国人が理解するのが難しいそうです。
なので、
日本語が英語として使われることもあるそうです。
「漫画 Manga」や「かわいい kawaii」などはご存じの方も多いと思いますが
他にも「渋い Shibui」や「よいしょ Yoisho」も使われています
僕も調べていて初めて知りましたが
積ん読(Tsundoku)ってご存知ですか?
買った本を読まずに積み重ねておくことを指すそうです。
知らんかった~~~
知らなかったことを知ることって頭の体操になるそうですよ
ブログを読んでいただいている方の頭の体操になっていれば、
僕も作成した甲斐があります
では、今回はこのへんで。
最近友人に日本語の使い方がおかしいと言われた井出でした