皆さん、こんにちは
今回は、馬場が担当します
まだまだ、残暑が厳しく、今年は特に残暑が長引くという予想だそうです。
夏は暑い屋外と冷房の効いた室内と行き来することで寒暖の差が激しくなり、
９月に入ると朝夕は涼しく、日中は暑いという日が増えてきます。
寒暖の差が大きいと自律神経の乱れを引き起こし、体調を崩しやすくなるので
注意してくださいね
夏の時期は食欲が低下し、冷たい食べ物ばかりとりすぎて内臓が冷え、消化機能
が落ち、逆に食欲を低下させてしまったり…
また、暑さによる寝苦しさが睡眠の質を落とし、疲れを抜けにくくさせたり…
このような夏の疲れが、８月後半から９月にかけて食欲不振や疲労感・だるさ
などの体調不良につながってきます。
この時期に体調不良を予防する方法を５つご紹介します
１ 軽い運動
ストレッチや散歩などの軽い運動でいいので身体を動かすようにしましょう。
身体を動かすことで睡眠の質をあげたり、血行を良くして胃腸の働きを改善させ
足りする効果が期待できますよ
２ バランスの良い食事
１日３食バランスの良い食事を…特に老廃物を排出して疲労回復効果のある豚肉
や大豆など、ビタミンB1を含む食べ物がおすすめ
３ 温かい食事
温かい飲み物やショウガなど…身体の内側から温まる食品がおすすめ
４ ぬるめの湯で入浴
５ 冷え対策
９月１日からいよいよ「健康づくり教室第２期」がスタートします
感染対策を十分にして、体育館にお越しください。
皆さまのご参加お待ちしております
