皆さん、こんにちは 今回は、馬場が担当します。
昨日は、3年ぶりの淀川花火大会がありましたね…私は、仕事で見に行けませんでしたが、
なんと屋上にある機械室に締め作業に行った際に、偶然にも淀川の花火が上がっているのを
しっかり見ることができました
花火を見ながら、夏休みももう終わってしまうなぁ~としみじみ思ってしまいました。
私の夏休みは、制限がない久しぶりの夏休みということで何年も会っていない友達に会ったり…
家族と近場に旅行に行き、美味しいものを食べ、温泉につかったり…
満喫とまではいきませんが、ゆっくりと休みをとることはできました
今年の夏も猛暑の日が多かったですが、皆さんは、夏バテにはなりませんでしたか?
夏バテというと、真夏の暑さに体力を消耗し、食欲不振などの体の不調をいうのが一般的ですが、
夏が終わり、涼しくなってきたころに暑さによる疲れが蓄積した体が、朝晩の急激な気温の変化に
対応できず、風邪を引いたり、体重が減ってしまったり…などと体調を崩してしまうことがあり、
「夏バテ後遺症」や「秋バテ」などと呼ばれるそうです。
夏バテにならなかった人でも、季節の変わり目は気温や湿度、気圧の変化などによって体調を崩し
やすくなります。疲れが蓄積した体にはなおさらのこと、夏バテ後遺症を引きずらないためには、
早めに体の疲れをとってあげることが大切です。その方法として・・・
●弱った胃腸の調子を温かいスープなどで整える。
●衣服や入浴でカラダを温める。
●お休みの日はゆったり過ごして体を休める。
芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・・1年で最も充実した活動ができる季節を元気
に迎えるために、夏バテの後遺症をいつまでも引きずらないよう、しっかりケアしましょう