みなさんこんにちは!!小田体育館の上間です
夏が終わり、涼しい秋の季節がやってきましたね!
過ごしやすくはなってきていますが、気温が下がると湿度が低くなり、空気が乾燥しやすくなります。
そうなると、空気中のウイルスに感染しやすくなるため、風邪などの体調不良を引き起こす原因になってしまいます
なので、普段の体調管理がより大事になってきます!!
今回は、みなさんが生活をする上で、乾燥からくる風邪を予防するために、気をつけていただきたいことを紹介していきます!
風邪の原因のほとんどは、ウイルス感染によるものであり、低温乾燥の空間ではウイルスは空気中に漂いやすくなると言われています。
さらに、空気の乾燥によって喉も乾燥すれば、ウイルスは喉にくっつきやすくなり、ウイルスを防御する力が衰えてしまうとのこと
つまり、乾燥した空間は風邪になりやすいため、空気が乾燥する秋や冬の季節は、特に注意する必要があります
そんな乾燥した空間で、気をつけるべきポイントとしては、喉の乾燥を防ぐことです!
喉の乾燥を防ぐために、欠かせないことは、喉の保湿をすることです。
喉が潤っていれば細菌やウイルスが付着しないように働きかけますので、喉を乾燥させない工夫が必要です
その工夫の一つとして、加湿器が挙げられます。加湿器であれば、手軽に湿度を上げることが可能です。
もし、加湿器が無ければ、濡れたタオルを干すことで、多少は加湿することができます。
また、こまめに水分補給することも、喉を乾燥させないためには大切です。
特に風邪などをひいたときには、脱水症状にならないように水分補給を忘れないようにしましょう
喉の乾燥を防ぐ方法は手軽にできますので、意識的に行うようにしてみてください
では、また次回のブログでお会いしましょう!!